続DREAM BOY

前回、投げっぱなしになってしまったので、一応回収しておきたいと思います。
自分でも、自己満足で気持ち悪いです。

私は、小学校の通信簿に、先生から「粘り強く最後まで物事をやりきることができます」と書いていただきました。
つまりは、粘着質です。しつこい人って気持ち悪い。そう感じる方はこんなブログに関わってはいけません。もっと、お洒落で明るくて楽しいブログが沢山あります。

もしかしたら、自担の弾き語り動画などをみて、「自分も挑戦してみたいな」と思った方のお役に立てるかもしれない。そうなったらいいな（←今回のブログの目的です）。
＊今回は、舞台やオリジナルの楽曲で、音源が発売されていない曲の弾き語りに挑戦する方法を紹介します。販売されている曲は、親切な方がネット上でコードを紹介してくれています。

私自身は相対音感（基準となる音との相対的な音程によって音の高さを識別する能力）もたいしてないので、「（時間さえあれば）耳コピってそんなに難しくないよ」ということをまずお伝えしたいです。
勿論、完璧な耳コピができる訳ではありません。以下の動画をご覧いただければわかる、レベルの低い耳コピです。

dream boy piano

以後、動画をご覧いただいたという前提で話を進めます。

• まず最初に「耳コピ　やり方」でネット検索をしてみましょう。親切な方が動画やブログで丁寧に教えてくれます。私も参考にしました。

• そして現在は、楽譜が書けて音まで出してくれるソフトを、無料でダウンロードできます。操作もそれ程、難しくないです。私の場合、（何をやっているのかと思いつつ）だんだん楽しくなってしまったのですが（もうあほです）、2時間程あれば、サビ部分くらいは完成しました。

耳の良い方は原曲を完コピすることも可能でしょう。
私は、和音は勿論、ベース音さえ聞き取れないので、メロディーに適当にコードをつけました（光一さんごめんなさい）。
コードのつけ方は、ギターを始める際に何冊か音楽理論の本を読んだ程度で（内容が理解できた訳ではないです。なんとなくざっくりと雰囲気で解釈しました）、適当です。
念のため、『DREAM BOY』のDVDに合わせて、音を出してみました。そこそこあってる気がしています。

参考にしたのは、滝沢さんがテレビ局で弾き語りをするシーンです。
最初のギターコードは、B和音のどれか、なんじゃないかと、うっすらと思っています。
音階はロ短調（Bハーモニック・マイナー・スケール）であってると思うんだけどな。F#ｍをF#にした根拠は『願いは叶おうとしている』の『し』がラ＃（A#）に聞こえるからです。

ジャニーズのタレントさんの多くは音楽理論を理解していると思います（そうじゃないと作曲できない、と思う。たぶん）。
ジャニオタの皆さんにも、是非、自担を知るのと同じ様に、音楽についても知っていただきたいです。ギター練習で左手の全ての指にタコが出来たりして、自担への理解が深まると思います。
私自身は、偉そうに言えるほど、音楽に詳しくないのですが、取り合えず挑戦してみた勇気を評価していただきたい。

余談です。私は過去にダンスの体験レッスンを受けたことがあるのですが、挫折しました。
体力的にすごくきついし、リズム感ないのが致命的、柔軟性はあるが体の関節を動かすことができないし、何より鏡にうつる自分の姿がひどすぎた。ダンスを楽しめるレベルまで行けそうもなかった。楽しくないと続かない。
この体験のお陰で、翼くんレベルになると、神の領域にみえます。私が凡人以下なのですが、あれだけのパフォーマンスができる時点で、皆さん天才です。

何が言いたいのかというと、取り合えず挑戦してみて、「楽しくなかったら無理する必要ないよ」ってことです。