伊勢参り
に行ってきました。お土産は買えなかったけど赤福を食べましたよ!普通にうまかった(*^_^*)
内宮はとても混んでいたのですが、年代物の杉の木とか、五十鈴川の清らかな水をみると、やはり霊験あらたかな感じがしました。
追記:二見浦に宿泊。夫婦岩をみる。カエルが沢山。安土桃山文化村を通過(いろんな意味で気になる)。練り物うまい。伊勢うどんを食せなかったことは心残り。
お雛様巡り:二見市のイベント。年代物がずらり。お店の親父さんに「雛飾りは世の中の全てをあらわしている」と、うんちくを聞く。
本来右は上手で殿が座っていたが、近年は姫を置く。女性が強くなった。左は左遷という言葉もあり、右より格下。
三人官女の真ん中は既婚者(おはぐろだったり、眉毛なかったり)左右は阿吽。あっと生れて、結婚して、んと死ぬ。人の一生をあらわしている。
五人ばやしの鳴物三人は着物を脱いでるんだと発見。
右大臣は殿から見て右側に置く。口は横一文字。若い時は、桜のように潔く政治を行う。
左大臣は老人。年を取ったら引退して、橘の花のように良い香りで人を集め、穏やかに過ごす。
一番下の人形は人間の感情をあらわしている。笑い泣き怒る。