2010冬及び春、そして夏ドラマ
7月7日。思い起こせばサマースノウもネバーランドも7月7日スタートだった。そんな縁起のいい七夕に、始まりましたよホタルノヒカリ2!!
綾瀬はるかに悶えつつ、藤木直人がかわいく見えるマジック!サイコーです!感無量です!まだ初回なのに、何回も見ちゃった。毎週の楽しみが増えちゃった。
そして2010夏ドラマ。一番楽しみにしていたのはホタルノヒカリ2ですが、野島伸司とクドカンも要チェックです。つまりはGOLDとうぬぼれ刑事(斗真くん付き)ですよ。
さかのぼれば2010春ドラマ。
タンブリングくらいしか楽しみなかったのに、タンブリングも挫折して結局みてないし。
素直になれなくて(ツイッタードラマ)は1回だけみたけど、私の苦手な雰囲気が漂ってたので避けたし(安易に薬とかリストカットとか取り上げないでほしい)。
ヤンキー君とメガネちゃんは良い感じだったけど、続けて見る程の情熱が湧かなくて。えっと、仲里依沙ちゃんをみると下睫毛っていいなって思います。
月の恋人とかアイリスとか、なんだかこの時期はラブストーリー嫌悪症に陥っていたので、結局1回も見なかった。
motherは、弱っている時は見れないと思って、真摯に向き合う覚悟がないと見れないと思って、パス。
怪物くんは少し見た。なかなか良かった。善悪の区別が複雑化していた自分の中では、かえって新鮮なテーマだった。道徳って感じだった。
更にさかのぼり2010冬ドラマ。
期待ドラマ満載だったんだけど、コード・ブルー2nd seasonでさえ挫折してしまった、根性なしの私。
でも、曲げられない女は欠かさずにみた。コミカルでシンプルに、人生について考えさせてくれた作品。全てを失うって、どういうことか。夢、友達、仕事(及び生活)、親、家族。「母なくとも、いいとも(だったかな?)」は胸に響いた。
録画の力を借りて、以下の作品は全話見ました。
ブラッディ・マンデイ2→アミューズドラマ。最高にアミューズ臭い神木隆之介くんを堪能できます(私の中での一番の見所)。
ヤマトナデシコ七変化→ジャニーズドラマ。美し過ぎて困っちゃった亀ちゃん(この設定は辛いよね)と、「ブス」コンプレックスのヒロイン(超美人)。見ているだけで、幸せになっちゃうような、ビジュアルの美しさはない。コンプレックスを持ったままの自分でいいんだよ。という落とし方。それはそれで良いんだけど、ヒロインが本当に自分をブスと思っているかどうかは謎。
左目探偵EYE→次世代ジャニーズドラマ。寺脇さんを別の刑事ドラマ(主役です)に取られちゃって、個人的にがっかり。横山裕は美形だ。美形は需要があっていいな。山田涼介くんと中山優馬くんが同じフレームに納まってると、やっぱり眼福です。
新撰組PEACEMAKER→すっかり、嵌ってしまった作品。泣きの演技って難しいのね、と実感させてくれた作品。監督が役者を大切にしなかったら(ひどい演技で恥をかくのは役者本人)、良い作品は作れないよね。拘りや愛情がなかったら、良い作品は作れないよね。商業臭い感じが、なんだか残念だったよ。でも、沖田さんサイコーだった!!そんな訳で、永久保存版です!!直前スペシャルも録画しておけば良かった。
ドラマ関連でもう一言
0号室の客→うっかりyou横山にときめいてしまった。いやぁ、美形は需要があっていいな。作り物めいた美しさ、you横山。
龍馬伝のOPは何回みても、カッコいい。特に前半部分。