ふわふわblog

今井さんが大好きで、滝沢さんは大切な人です。

2010チケット

年明けちゃいました。1月は大掃除とか年末にできなかったことをしよう。

・1.1(金)13:00開演 D&R~an extension★TSUBASA IMAI LHT JCBホール

・1.23(土)13:00開演 新春人生革命 帝国劇場

・1.30(土)18:00開演 新春滝沢革命 帝国劇場

・4.3(土)16:00開演 Hey!Sey!2010TENJUMP 国立代々木競技場 第一体育館

・5.8(土)12:00開演 ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 7th 神戸ワールド記念ホール

・5.22(土)12:00開演 ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 7th 横浜アリーナ

・6.25(金)14:00開演 劇団すごろく 二十五周年記念公演『星合ひの空』 新宿SPACE107

・7.18(日)13:30開演 PLAYZONE2010 青山劇場

・7.24(土)12:00開演 SUMMARY 2010 JCBホール

・7.31(土)17:30開演 PLAYZONE2010 青山劇場

・8.15(日)12:00開演 タッキーサマーコンサート2010 YOUも来ちゃいなよ タッキーリゾート 横浜アリーナ

・10.10(日)17:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール

・10.11(月)17:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール

・11.2(火)18:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 神戸ワールド記念ホール

・11.5(金)18:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 横浜アリーナ

・11.7(日)13:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 横浜アリーナ

・11.7(日)17:00開演 タッキー&翼 CONCERT TOUR 2010 滝翼祭 横浜アリーナ

・12.8(水)19:00開演 宇多田ヒカルコンサート WILD LIFE 横浜アリーナ(電子チケット)



2010年はジャンプとテニミュに初参加。

ジャンプファンの年齢層の低さが新鮮でした。公演終了後、会場入り口にお迎えの父母の姿が……。観客席で微動だにせず、じっと彼らを見つめる、周囲より頭一つくらい小さい、小学生女子の姿にキュンキュンしました。まさに清純な佇まいでした。

テニミュは、存在は知ってたんだけど、絶対ハマりそうだから、さけていたのに、ついに。神戸公演をみた限り、コンサートではなかった。キャラクターがコンサートをするという形なので、どちらかと言うと芝居っぽい。喋る声も発声が違う(芝居だから)。初代青学メンバーのトークコーナーだけは、コンサートっぽかった。役柄ではなくて、役者本人が前面に出る感じで、恐らくキャリアの違い。

出演者について。見た目を売ってる訳じゃない若い男子をみるのも新鮮でした。(J事務所だと、自分をいかにカッコよくみせるかは、皆共通の課題だから)

あまり人気なかったけど、美しい人の割合は、青学がピカイチ。近くに来た時のキラキラ感が他校とは違く感じました(一個人のいい加減な感想です)。特に、手塚・大石・乾役の3人のスタイル。注目ポイントは尻と足(変態ですみません)。同じ人間とは思えない細長さ。こんな体系の人めったに見掛けないよ。さすが芸能人。

若い子は正直なので、顔の良い出演者は役柄関係なく人気があったように感じました。

印象的だったのは。菊丸役の子がセンターステージで歌い踊ってる時、バックステージに人気のある他校生がいたみたいで、センターステージ前の観客が殆ど後ろを向いてしまって、目の前のゴールデンペアをみてる人が少ない状態になったのです。その時の彼の、挑むような怒りを含んだ眼差しは怖かった。「俺らがメインなのに!」(心の声を想像)まったくもって、その通り。だ・け・ど。そんな感情露わに、舞台上で。若いし、まだプロの色に染まってないんだな、と痛感。その負けん気、反骨精神、この業界でやっていくのに、必要だと思うよ。そして私は、この子、絶対気が強い、と思った。ジャニーズの場合は、舞台上にいても、自分が注目されないことなんか、ざらだから。タキツバコンサートなのに、ジュニアファンの子は目の前でタキツバが踊っててもみなかったりするからね(←お行儀悪いので真似してはいけない。自分の大事なあの子が舞台上で踊れるのは先輩のお陰なので敬意を払いましょう)。

テニミュは出演者が客席通路で踊る演出があります。ジャニファンからみたら、すごく警備が甘い。J事務所はファンを猛獣だと思っているので、客席から出てこないように(最前列は特に)、綱や鎖や紐で隔離されます。警備員のお兄さんがしゃがんだ状態で綱を握って待機しているのだ。それに比べて、なんてフリーダムな客席、それでも、テニミュファンの皆さんは決して自分の席から移動なんてしません。手を伸ばすくらいで、お行儀良い。だから、すぐ目の前で出演者がずっと踊ってたりする。これが舞台なら、普通だけど。総立ちコンサートなのに。ちらちら目が合うと戸惑った表情をみせる、真田役の子。この子、絶対性格良い、と私は思った。舞台なら役を演じている状態だから、ある意味別人格と言えるけど、自分自身がみられることには慣れてないんだな。テニミュの人気の秘密がわかった気がした。

観客の年齢層は低め、父母同伴もちらほら。10代後半から20代前半の大学生くらいの世代が中心の印象。しかし、初夏だったせいか関西地区だからか若いからか、露出度が高くカラフルな服装多し。そして眼鏡率高し。アニメの世界は肌の露出が高くて普通だし(?)、眼鏡キャラが多いからかしら。その反面、メイクが薄いのが不思議。服は派手なのに、顔はすっぴん、みたいな。客層って、ずいぶん違うものです。


若い子が多い会場って、嫌な思いをする確率高いんだよな。悪気はないんだけど、興奮したり周囲がみえてなかったりで。通路側の席に座っていた時は、通路移動中の女子の鞄がガンガン当たったり、コンサート中は、後ろからペンライト?で叩かれたり。自分の席から、荷物がはみ出していても、何も言わないし。謝らない。「荷物が多くて、自分の席に置ききれなくて、ご迷惑掛けてすみません」って一言、いってくれれば印象違うのに。タキツバファンのお行儀の良さが、身に沁みたっす。