言論の自由も危うい
安保法案について言いたいことはあるんだけど、ネットには怖くて今まで書けませんでした。原発問題と同じで、炎上しやすい話題だからさ。一個人の意見だと思ってスルーする大人な対応を期待したいのですが、見逃せない人も多いらしい繊細な問題だからさ。正しいと間違っているの二択ではないのにね。
このブログは辺境の地だから、私の意見をこっそりアップ。
私は、殺すか殺されるかの二択ではなく、第三の道を探るべきだと考えています。
危害を加える側にも理由があるのだから、安易に傷つければ報復されます。
双方が正義を掲げて戦争が始まり、行きつく先は双方の破滅です。
武装すれば攻撃されなくなる訳がないです。
不利だと分かっていても捨て身の攻撃が正義だと信じる人もいます。
アメリカの正義がいつでも正しいと盲信するのも危険です。
万が一、アメリカから侵略行為を受けたら、日本はどうなるのでしょう。
今だって対等とは言えないし、何の利害関係もなく日本を守ってくれると考えるのは甘いです。
他国に頼ることなく自立し、防衛力を高める必要はあるかもしれません。
外交で折衝するのも大事です。
銃をつくるよりは防弾チョッキをつくった方がいいです。
防弾チョッキは人を傷つけないから。