ふわふわblog

今井さんが大好きで、滝沢さんは大切な人です。

私について

個人的な記録ブログなのに、読んでくださる方がいることに、感謝しています。
そこで、言いたいことは何でも言っちゃう(←無自覚に他者を傷つけてしまうのは本意ではないので直したい)のに、よくわからないと思われがちな私の事を、少しでもご理解いただけるように、タキツバファンとしての経過をまとめておきたいと思います。
一つのケースとして、ジャニオタというものの本質や普遍性を考察する際の一助になれば幸いです。

 

【profile】

          
年齢:ジャニーズのタレントさんで一番年が近いのは、TOKIOの長瀬くんです。
居住地:人生の大半を日本の関東地方で過ごしています。
性格:人見知りでメンタル弱めです。他者に腹を立たてることはあまりないです。自分と違う価値観を持っている人に興味があります。

 

【ファンになった経緯】


1995年10月からテレビ放送されていた「怪奇倶楽部小学生編(ドラマ)」を普通に視聴。滝沢さんがあまりにも美少年なので、その印象だけ残っている。私の中の滝沢さんの第一印象は美形なタラちゃんだった。
1996年4月、キンキファンの友人に、キンキが出るからという理由で、愛LOVEジュニアの初回放送を、わりと強制的に視聴させられる。視聴終了後に「誰が良かったか選ぶように」言われ、エンディングでPGF(少年隊)を踊る翼くんが何となく印象に残り「この子」と指名。
*友人の勧誘によってファンになるのは、ジャニオタあるあるだと思います。ファンを増やしたい皆さんは積極的に勧誘しましょう。全然乗り気じゃなくても、案外釣れます。

 

【ファンとしてどうなのか】


お金ない時間ない能力ない、でも愛だけはある。それが私(←あまり役に立たない)。
その上、情報通ではない。古参でも知識薄い。公的に発表されたことしか基本的に知らない(←新規の皆さんの役にも立てない。今はネットで調べれば何でもわかる時代)。
美的センスない(絵を書いたり、お菓子や手芸で何か作ったり、誕生カード、キーホルダー、手作りウチワを作れる人、尊敬するし羨ましい)。
寄せ書き苦手、文章わかりにくい(精進します)。
滝担さんの行動力をリスペクトするもマネはできない。
動画を切り貼りして変換すると高確率で動画ファイルが壊れる(PCの能力の問題)。編集技術がない(精進します)。

 

でもね。完璧を求めすぎずに行動することを、滝沢さんから学んだ気がする。
「他の誰かがやってくれる」とすぐに思ってしまうけど、甘えないで出来ることはやろうと考えている。
「他の誰かが言ってくれる」とは思うけど、ダメ出しはする(感想と提案はセットでする)。一応気持ちは(文章化して)伝えないと、お互いに成長できないと思うから。

 

【最近の悩み】


2002年に私はタキツバファンサイトを作りました。そして、リンク集への登録を依頼しました。その時の審査で、タキツバで申請したのに、今井翼カテゴリーに登録された過去があります。
「客観的にみれば、私はやっぱり今井担なのね」と思い、『安藤だけど翼より』それが私だと自認した訳ですが・・・・・・。


翼くんファンの皆さんには「滝沢さんの話ばかりしている」と思われてそう。
滝沢さんファンの皆さんには「翼くんに甘くて滝沢さんに厳しい」と言われる。
どちらも事実だけど、どちらのグループにも入れなくて辛い。皆で仲良くしたい。

 

【私の課題】


私が中学生の時に「ジョハリの窓」の授業を受けました。

ジョハリの窓については、ウィキを参照してください。https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョハリの窓

 

この時から私は、自分の知らない自分を知ることを人生の課題にしています。
他人は知っているのに自分自身は気づいていない自分と向き合うのは、辛い事です。
一方で、自分を知るということは、社会や世界の仕組みに対する「気づき」を得ることでもあります。視野が広がると同時に、他者を理解する上でも役に立ちます。
以上の考えのもと、知りたくなかった自分に気づかせてくれる人が、本当に自分のことを大切に考えてくれている人だと、私は思っています。
なぜなら、自分自身が投影しているものや、他者の行動の本質がみえると、今までよりもずっと生きやすくなるからです。

*ここでの投影とは、[自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働き]を言います。←ウィキより引用。

 

しかし、今までの私の言葉は、(自分がそうして欲しいからと他者に自分の価値観を押し付けて)罵詈雑言よりもずっと深く人を傷つけ、不快にさせてしまうことがありました。
私のせいで不快な思いをした方々に、心から申し訳ないと思っています。もう二度と同じ過ちを繰り返さないように努力します。

 

【今後の記事の方向性】


自身の傲慢さを自覚し、不用意で他者への配慮にかけた言葉づかいや表現をしないように、責任をもった言動を心がけます。
社会でタブーとされていることや、多くの人にとってsensitiveな話題に触れる時には、注意書きを必ずします。
「不快なものと向き合ってもいいいな」という奇特な方は、お付き合いいただけると嬉しいです。