現実ガチコイさんと同担拒否さんの関係
私は、同担拒否さんは現実ガチコイさんで形成されているのではないか、と推測しています。
恐らく、同担拒否をする人は、嫌な思いをしないために、嫌な言動をしそうな人を避けるという方法で、自分を守っている状態なのではないでしょうか。
ということは、同担拒否をしたくてしている訳ではない、のかもしれません。
苦しい状況ですよね。
なぜなら、自担の素晴らしさに一番共感してくれるのは、同担だからです。同じ人が好きな人同士は、本来であれば仲間です。
仲間と一緒にいると、傷ついてしまうのは何故なのでしょう?
同担さんには、同担拒否さんを傷つけようとする悪意はないはずです。
私が自分の想像力を駆使して辿り着いた答えは以下の通りです(正解かどうかはわかりません)。
『同担拒否さんは、自分と自担を信頼していないので、不安な気持ちになりやすい』
信頼という言葉を使いましたが、言い換えると、自分に自信がないのかもしれません。
若くてキレイな人を優遇して、他を差別するような人が、あなたの自担ですか?
年齢や外見や性別で、ファンに優劣をつけるようなことを、少なくともタキツバは、絶対にしません。
あなたが自分の欲望のままに他者を傷つけるような人でない限り、あなたはあなたのままで、大切なファンの一員です。いなくなったら困ります。
ファンサービスをもらった人は、たまたま運の良かった人です。一緒にそのことを喜べるようになれば、同担拒否からは卒業です。
「ファンの人達がもめてる所はみたくない」と滝沢さんも言っています。
「ファンの皆さんのことが誇りです」と言ってもらえるようなファンでいましょう。
どんなところが誇りなのかと言えば、『外見がキレイな人が多い』という意味ではありません。
コンサートで、銀テを奪い合うのではなく、分け合っているファンの様子を、自担はみています。
ファン同士がお互いを思いやる行動を自然に取ることができる、そんな皆さんが誇りなんです。
あなたが、自分さえ良ければいいと思って取っている行動は、自担にみられています。
その後に、どんなに可愛くアピールできたとしても、好きになってもらうのは難しいです。
同担拒否さんの希望が、「自担を好きな人が世界中で自分だけになる(競争相手がいない)」だったとしたら、自担は現役でいられなくなるでしょう。
そんなことをタレントさんが望むはずもありません。
最後に、空想ガチコイさんにお願いです。
現実ガチコイさんにとって、「もし私が○○くんと付き合っていたとして・・・・・・」という可愛らしいレベルであっても、自担の妄想話は地雷です。
公の場所ではしない方が良いし(注意書きが必須です)、話をする相手の所属が明確でない場合は、妄想は胸に秘めておきましょう。