ふわふわblog

今井さんが大好きで、滝沢さんは大切な人です。

ファンの段階的な変化(時間軸)

(今回の記事の簡単なまとめ)
ファンになってからの時間の経過によって、ファンがどの様に変化していくのかを考えると、以下の段階があると考えることができます。
初期:一番エネルギーが高い。だいたい3年未満で終わる(←ココの印象が一番強い)
中期:人生とファン活動の両立が求められる
後期:ファン活動が季節行事のように生活に組み込まれ、無理のない範囲で継続することが可能になる


初期の特徴

ブーム(流行)は、だいたい3年未満で終わります。
何かに夢中になっている時間は本当に楽しいです。
ガチコイエリアに突入することが多い時期でもあります。
ファンになってから最初の3年は、同じパフォーマンスを何回も、(ビデオであれば)擦り切れる程にみることが当たり前でした。
自分の生活が自担を中心にまわっているような状態です。過去の出演作品を購入したり、時間やお金を使えるだけ全て使う、そんな時期です。
今でも、この時期の自担のことは、まるで昨日のことのように覚えています。
ここで多くのファン、特に流行に敏感で楽しいことが好きな人は、(中期に移動することなく)自分の心が求めるままに、新しく好きになったものに移行します。
また、この時期のエネルギー(熱量)が3年以上継続するファンも存在します。


中期の特徴

一緒に応援していた友人がオタクをやめて、モチベーションが下がります。
また、自分の生活で大きな出来事(受験や卒論など)があったり、今までの様に自担中心の生活をすることが難しくなります。
テレビや雑誌のチェックもおろそかになりがちです。
就職や結婚をして、生活のリズムができてくると、自分の無理のない範囲で応援することができるようになります。


後期の特徴

自担が出演するテレビや舞台のチェックが、無理のない範囲で習慣化します。
自担が定期的に行っている公演に、年間行事のように参加することが普通になります。


最後に

自分のオタクとしての経験から、ジャニオタとはどんな人達なのか、勝手な解釈ではありますが、記事にさせていただきました。
不快な内容も多くあったと思います。
皆さんは、楽しくて胸がキュンとするような内容が好きですよね。実は私もそうです。
誰かが誰かを大切に想っている様子などを拝見すると、心が癒されます。美しいものが大好きです。
自担を好きだと言ってくれるファンの皆さんのブログを拝見すると、自分のことのように嬉しいです。
例えどんなものであっても、夢中になれるほど好きなものがあるのは、素敵なことです。
オタクを差別する風潮もありますが、他人の目を気にして、自分の心に嘘をつくのは悲しいことです。
自分の心に正直に、楽しいオタクライフをエンジョイしてください。
そして、あなたの自担を心の底から大事にし、愛してくださいね。


自担に迷惑を掛けないために大切なこと(まとめ)

〇現実と想像の世界は区別する(混同すると危険です)
〇自担の希望と自分の要望は必ずしも一致しないことを認識する(自分の欲望を相手に押し付けない)
〇自分の応援スタンスを他者に強要しない(こうするべきと感じた時は要注意)


チケットの法則

私の経験です。横浜アリーナの座席で考えています。
ファンクラブに入ったばかりの時、最初のチケットは、最前列ど真ん中の良席に当たりました。
その後、数年は、スタンド最後列(後ろに人がいないと存分に踊れるので、私は好きです)が続き、スタンド以外の席が当たらない日々が続きました。
一定の期間が過ぎると、チケットが取れた時は、アリーナかセンターが普通になり、競争率の高い公演もそこそこ当たるようになりました。

 

もしかしたら、最初に良い席を用意し、数年の試練を経て、お得意様になると、そこそこ良い席が当たるシステムになっているのかもしれません。